長靴レインブーツを選ぶポイント
梅雨シーズンといえば「長靴」とうくらい、我が家では長靴が大活躍してくれています。
足元を濡らさないために役立つ長靴ですが、最近ではデザイン性に優れた可愛らしいおしゃれな商品がたくさん発売されています。
雨の日でも、しっかりとおしゃれを楽しむことができるアイテムとして注目されています。
今回は、おしゃれで履きやすいタイプの長靴が欲しいという人におすすめのレインブーツをご紹介していきます。
ゴム素材と塩化ビニール素材の長靴 どっちがはきやすい?
基本的に長靴には、合成ゴムや天然ゴムなどの素材で作られているタイプと、塩化ビニールで作られているタイプがあります。
それぞれ素材によって、メリット・デメリットがあります。
ゴム素材のタイプは、素材が柔らかいので履きごこちが良く、動きやすいのが特徴です。
私は、長時間長靴で歩くと脚が疲れやすくなるので、ゴム素材の長靴にすることで、多少は脚の疲れが軽減されていると感じています。
しかし、ゴム素材は劣化しやすいので、濡れっぱなしにしたまま放置しておくと、通常より早く劣化してしまいます。
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塩化ビニール素材の長靴は長持ちする
耐久性だけを単純に比較すると、塩化ビニール素材タイプの方が、劣化はしにくく長持ちしますので長く履くことができます。
どちらかというとおしゃれなデザインが多いのが、塩化ビニール素材を使用したタイプになります。
ただし、塩化ビニール素材タイプは、ゴム素材と比べると動きにくいです。
私はあまり感じませんが、もしかしたら長時間履いていると脚が疲れると感じる方がいるかもしれません。
長靴おすすめ 日本野鳥の会 レインブーツ
まず、おすすめの長靴1つ目は、日本野鳥の会のレインブーツです。
日本野鳥の会で販売している長靴は、バードウオッチングをする人のために開発されたものなのです。
ところが、これがとても履きやすく動きやすいと高評価をよび、デザインも可愛いと人気になっています。
バードウオッチング用ですが、もちろん日常でも使えますし、山登りが趣味の人にも注目されている長靴です。
コンパクトに折りたためる長靴
この長靴が人気になっている理由の一つには、小さく折りたたむことができるという点が挙げられます。
専用のケースがついていて、その中に折りたたんでしまう事ができるようになっています。
コンパクトになって持ち運びやがしやすくなるので、外出先へ向かう時に最初から長靴を履いていかなくて良いというのが便利ですよね。
突然の雨に遭遇したとしても、コンパクトにした長靴であればすぐに履き替えることができますので、少しでも濡れずに過ごせます。
日本野鳥の会 レインブーツはサイズが豊富
次に、サイズ展開が豊富だという点も人気の理由として挙げることができます。
SSサイズから、大きいサイズだと4Lまであります。
足の小さな人からビッグサイズの方まで、サイズの心配をしなくて良いのは嬉しいことです。
デザインは、野鳥の会のロゴマークが入っているだけなので、意外とシンプルです。
また、カラーバリエーションが豊富なので、色を選びたいという人からは可愛いと評価が高いです。
日本野鳥の会の長靴は歩きやすい
それから、なんといっても歩きやすさが人気の秘密です。
底が柔らかいので、脚を動かしやすいです。
山登りに最適だと言われているのは、この歩きやすさからくるものなのでしょう。
どんな道でも足が疲れにくいというのは、本当にありがたいです。
長靴の脱ぎ履きもスムーズに行えますので、長靴を履くのが面倒という人にもおすすめですよ。
長靴 おすすめ エーグル
次に、おすすめの長靴2つ目は、エーグルです。
エーグルは、軽くて柔らかいので動きやすい長靴として人気があります。
長く歩いても疲れない長靴と言われていて、キッズでも人気です。
こちらは、フランスから来たブランドで、シンプルなデザインの中に飾りでアクセントをつけている、おしゃれなデザインが特徴です。
履き口が大きめなので、脚の太さが気になる方にも楽に履くことができます。
また、ロング丈、ショート丈がありますので好みに合わせて選べるのも嬉しいですね。
長靴 おすすめ クロックス
おすすめの長靴3つ目は、値段も安くて履きやすいと人気のクロックスの長靴です。
長靴の中では、かなりリーズナブルな価格なので、気軽に購入できますし、カラーバリエーションが豊富なのも嬉しいです。
実際にはいてみても動きやすいので、長時間履いていても疲れないと感じる長靴です。
底部分は、滑らないようにしっかり滑り止め素材が使用されていますので安心して歩けます。
長靴は雨の日しか履かないので、できるだけリーズナブルで使いやすいものがいいという人は、ぜひクロックスの長靴をチェックしてみてください。